親と教師と私。
約1ヶ月半の夏休みが終わった。
「秋期」が始まって、改めて思ったのは、
私は23歳になってもなお学校が嫌いということだ。
世間一般でいう「学校が嫌い」よりも深刻なものとして、私は学校が嫌いだ。
小学1年生で、「学校は嫌なもの」というイメージが既についてしまっていた。
よく言えば感受性が強くて、悪く言えば神経質すぎる子供だった。
その時のいろんな要因が重なって、私は小学1年生で不登校になった。
その後の記憶よりも遥かに鮮明に、小学1年生の時の嫌な記憶は残っている。
そうして私は「学校」が嫌いになって、ずっと敵だと思ってきた。
大学は自ら進んで学びに行く場所だから、正確には「学校」ではないのかもしれない。
でも私にとっては、大学も行かなければならない「学校」である。
今休んでしまったら、もう行けないと本気で思う。
休む計画は立ててあるから、それに向けてちゃんと行かなきゃ。疲れた。