自主休講。
「今年のゴールデンウィークは、4月29日〜5月7日の最大9連休です!」とニュースなどで何度も聞いた。
いちおう大学生の私は、そのうち2日間が通常授業で、6日間はバイトだ。連休どころか連勤だ。
昨日今日と授業があったけれど、特に今日は人が少なかった。いなかった人たちのほとんどは、「自主休講」だろう。
大学生の醍醐味は、自分の時間を自由に作れることだ。社会人になったらこんな身勝手なことは絶対にできない。
それを周りの社会人となった同級生から感じるからこそ、「自主休講」は悪いことではないと思う。
でも私は「自主休講」の恐ろしさをよーく知っている。特に、新学年に慣れてきたこの時期の「自主休講」は覚悟してするべきだ。
痛い目を見るのは、自分以外の何者でもないからね。
大学って何のために行ってるんだろう。
自分のため?
じゃあ、どうやったら自分のための大学生活になるんだろう?
ちゃんと授業受けて、いい成績とって、バイトもして遊んで…
でもそれって去年やったなあ、それで何が残った?
うーん、特に何も…むしろ今年の方が授業も怠けてるし…
あれ、私って何のために大学行ってるんだろう?
そんなことを繰り返し繰り返し考える。
(特に病んでいるわけではない)