苦しい世界。
私は人間に向いていないと思う。
何に向いているのかと言われると困ってしまうけれど、とにかく、私にとってこの世界はとても生きにくい。
昔は息ができないほど苦しかったから、その時よりは生きやすくなったと思う。それでもやはり、生きているだけで息苦しい。
何か悩み事があるとか、何か原因があるなら、この問題は解決できるかもしれない。でもそういうわけにはいかないから、私は苦しい。
私の変えようにも変えられない、私の軸になっている本性のような性格や価値観が、この世界に合わないのだ。今までそれを変えようと行動したことはあったけれど、変えることはできなかったし、今は変えようとも思っていない。これがなくなったら、私はバラバラになって戻れなくなってしまう。それが分かっているから、さらに私は苦しい。
自分がバラバラになるのは、きっとどんなことより辛いと思う。自分が分からなくなることほど、怖いことはない。身の破滅だけはもう二度としないように、私は気をつけて生きてきたはずだ。いや、気をつけすぎて失った大切なものがある。そう考えると、ますます私は苦しい。
いくつかの出来事を思い返して、それを抽象的に並べただけで、私は生きるのが下手だということが分かる。メンヘラだからと言ってしまえばそれで終わりだけれど、メンヘラでも簡単に生きることをやめられないから、苦しいのだ。
昔よく、鍵つきのツイッターに病んでいる文章を載せていた。今から考えるとゾッとする。これも病んでいる文章だけれど、鍵つきのツイッターのように読むことは強制していないので、どうか許してほしい。
誰に許してほしいのかも分からない私は、きっといつまでも苦しいんだろうなと思う。
理由がほしいお年頃。
もうすぐ2017年が終わる。
少し前に「今年の漢字」が発表された。
ワイドショーのコメンテーターが、「私の今年の漢字はこれです!」とフリップを出していたのを見て、私の今年の漢字は何だろうと考えた。
「平」
これが私の今年の漢字だ。
一直線の心電図のような1年だった。(死んでるじゃんね)
詳しくは書かないけど、ひとつ書いておきたいのは、その一直線は去年の平均より上の方にあったということ。
つまり、私はそれなりに幸せだったのだ。
私は先月、24歳になった。
誕生日を迎えて、30歳までに死にたいと思うようになった。
今死ぬ理由はないけれど、未来に向かって生きる理由もない。
友達にも親にも言ったけど、誰にも意外そうな顔をされなかったなあ。ナンデ。
私は30歳まで楽しく生きたいと思います。
⚠︎病んでません。
犬がお腹を見せる気持ち。
「甘える」のって難しい。
完全に信じた相手にしか出来ないことだと思う。私にとっては難易度高い。
それを簡単に言われてしまうと、すごくイラついてしまう。でもこのイラつきを、相手に説明するのも面倒だ。簡単に「甘えてよ」という人は、たぶん、こんな不安な気持ちにならないんだろうと思うからだ。
私も「甘えてよ」と言ったことがある。
何も分かっていなかった、若かった私。
あの頃の私が今は少し羨ましい。
癒し。
動物園に行ってきました。
近所に有名な動物園があるにも関わらず、わざわざ千葉県まで。
大好きなカワウソの画像を探していたら、たまたま市川市動植物園の公式ツイッターを発見して、思わずフォロー。
動画と写真に癒されて、夏頃からずっと行きたかった念願の動物園!
平日の昼間だったのに、家族連れと幼稚園保育園児がたくさんいてびっくりした。
都内の有名な動物園と比べたら、きっと小ちゃくてしょぼいんだと思う。
でも飼育員さんの手書きボードがあったり、園内でお正月っぽい音楽が流れていたり、とても穏やかな時間を過ごせてほっこり。
カワウソとタッチも出来てかなり満足。(写真は後ろで用意されているごはんを待っているカワウソ)
水族館より動物園の方が好きかもしれない。(写真は後ろに寄りかかってちょっと楽してるミーヤキャット)
楽しい1日だった☺️
親と教師と私。
約1ヶ月半の夏休みが終わった。
「秋期」が始まって、改めて思ったのは、
私は23歳になってもなお学校が嫌いということだ。
世間一般でいう「学校が嫌い」よりも深刻なものとして、私は学校が嫌いだ。
小学1年生で、「学校は嫌なもの」というイメージが既についてしまっていた。
よく言えば感受性が強くて、悪く言えば神経質すぎる子供だった。
その時のいろんな要因が重なって、私は小学1年生で不登校になった。
その後の記憶よりも遥かに鮮明に、小学1年生の時の嫌な記憶は残っている。
そうして私は「学校」が嫌いになって、ずっと敵だと思ってきた。
大学は自ら進んで学びに行く場所だから、正確には「学校」ではないのかもしれない。
でも私にとっては、大学も行かなければならない「学校」である。
今休んでしまったら、もう行けないと本気で思う。
休む計画は立ててあるから、それに向けてちゃんと行かなきゃ。疲れた。
ハッピーバースデー
「親友」と言える大切な子がいる。
彼女と出会ったのは中学1年生の時。
出会って今年で11年だ。
一緒に大人になってきたとも言える存在。
彼女がいなければ今の私はいない。
本当にそう思う。
彼女がいるから、私はまだ生きていられると思ったことも何度もある。
私は彼女のことを、心から尊敬している。
他の人が持っていないものを、彼女はたくさん持っている。
持ちすぎてしんどそうな時もあるけど、それをきちんと手放さずに乗り換える彼女は素晴らしい。
今日は、彼女の誕生日。
あなたに出会えて本当によかったよ。
お誕生日、おめでとう。
QOLが上がった1日。
今日、来世の夢ができた。
それは、「ミュージカルに出る」こと。
なぜそんな夢ができたかというと、ミュージカル「レ・ミゼラブル」を観て感動したからだ。単純すぎて自分でも笑える。
私はもともとミュージカルが好きだ。
きっかけは「アナと雪の女王」だった。
どハマりしてサントラを買い、日本語版も英語版も、エルサもアナもオラフもクリストフもハンスも歌える。
さらに「ラ・ラ・ランド」にもハマった。
こちらもサントラを買い、曲をかけて適当に踊るのが好きだ。
去年は劇団四季を2度観に行った。
今年も劇団四季を観に行きたいと思っていたところに、友達からのお誘いがきた。
「レミゼ当たったんだけど観に行かない?」
行くと即答して、その日が今日だった。
「すごかった。」
語彙力がなさすぎてそれに尽きる。
奥行きのあるメインステージ。
様々なセットと映像を駆使して、臨場感や立体感を出していた。
もはやアトラクションのような場面もあった。
そして生オケに合わせたキャストの圧倒的な歌唱力。今でも耳に残る歌声。
これ以上書いても馬鹿を晒すだけなのでやめておくけれど、とにかく素晴らしかった。
来年も観に行きたい。
「わたしもあんな風に歌いたい!」
観終わった後そう思ったけど、今からはかなり厳しそうだ。
だから、わたしの夢は来世に託すことにした。
来世のわたし頑張れ!
夢やぶれずに、「夢やぶれて」を歌って!
でもその前に、まず、来世でまた人間に生まれなければならない。
カブト虫だったらどうしよう…オス希望…。