ひとりごと

思ったこと。考えたこと。好きなこと。何でも自由にぶつぶつと。

親と教師と私。

約1ヶ月半の夏休みが終わった。

「秋期」が始まって、改めて思ったのは、

私は23歳になってもなお学校が嫌いということだ。

世間一般でいう「学校が嫌い」よりも深刻なものとして、私は学校が嫌いだ。

 

小学1年生で、「学校は嫌なもの」というイメージが既についてしまっていた。

よく言えば感受性が強くて、悪く言えば神経質すぎる子供だった。

その時のいろんな要因が重なって、私は小学1年生で不登校になった。

その後の記憶よりも遥かに鮮明に、小学1年生の時の嫌な記憶は残っている。

そうして私は「学校」が嫌いになって、ずっと敵だと思ってきた。

 

大学は自ら進んで学びに行く場所だから、正確には「学校」ではないのかもしれない。

でも私にとっては、大学も行かなければならない「学校」である。

今休んでしまったら、もう行けないと本気で思う。

休む計画は立ててあるから、それに向けてちゃんと行かなきゃ。疲れた。

ハッピーバースデー

「親友」と言える大切な子がいる。

彼女と出会ったのは中学1年生の時。

出会って今年で11年だ。

一緒に大人になってきたとも言える存在。

 

彼女がいなければ今の私はいない。

本当にそう思う。

彼女がいるから、私はまだ生きていられると思ったことも何度もある。

 

私は彼女のことを、心から尊敬している。

他の人が持っていないものを、彼女はたくさん持っている。

持ちすぎてしんどそうな時もあるけど、それをきちんと手放さずに乗り換える彼女は素晴らしい。

 

今日は、彼女の誕生日。

あなたに出会えて本当によかったよ。

お誕生日、おめでとう。

QOLが上がった1日。

今日、来世の夢ができた。

それは、「ミュージカルに出る」こと。

なぜそんな夢ができたかというと、ミュージカル「レ・ミゼラブル」を観て感動したからだ。単純すぎて自分でも笑える。

 

私はもともとミュージカルが好きだ。

きっかけは「アナと雪の女王」だった。

どハマりしてサントラを買い、日本語版も英語版も、エルサもアナもオラフもクリストフもハンスも歌える。

さらに「ラ・ラ・ランド」にもハマった。

こちらもサントラを買い、曲をかけて適当に踊るのが好きだ。

 

去年は劇団四季を2度観に行った。

今年も劇団四季を観に行きたいと思っていたところに、友達からのお誘いがきた。

レミゼ当たったんだけど観に行かない?」

行くと即答して、その日が今日だった。

 

「すごかった。」

語彙力がなさすぎてそれに尽きる。

奥行きのあるメインステージ。

様々なセットと映像を駆使して、臨場感や立体感を出していた。

もはやアトラクションのような場面もあった。

そして生オケに合わせたキャストの圧倒的な歌唱力。今でも耳に残る歌声。

これ以上書いても馬鹿を晒すだけなのでやめておくけれど、とにかく素晴らしかった。

来年も観に行きたい。

 

「わたしもあんな風に歌いたい!」

観終わった後そう思ったけど、今からはかなり厳しそうだ。

だから、わたしの夢は来世に託すことにした。

来世のわたし頑張れ!

夢やぶれずに、「夢やぶれて」を歌って!

 

でもその前に、まず、来世でまた人間に生まれなければならない。

カブト虫だったらどうしよう…オス希望…。

不満だらけのあなたへ。

意地悪だなあと思った。

優しくないなあと思った。

でも次の瞬間には、可哀想だなあと思った。

 

きっと、いろんなことに満足出来てないんだろうなあと思ったからだ。

自分に余裕がない時、人に当たってしまうことは私もよくある。

それが良くないことだとは分かっていても、どうしようもない時ってある。

こんなことを言うと、私ってなんだか、物分かりのいい優しい人のようだ。

でも結局、興味がないだけ。

 

大切な人たちに同じことをされたら、たぶんすごく悲しい気持ちになる。

(大切な人たちがそんなつまらない意地悪をする想像すら出来ないからなんとも言えないけど)

 

感情が何も動かされなかったわけではない。

文章にしてまとめたいと思うくらいには、ひと通り考えた。でもこれで終わりだ。

今までなんとなくだった評価が、きっちり出ただけだ。可哀想。

更新催促のメール。

そろそろ更新しませんか?と、はてなブログからメールが届いた。

書こう書こうと下書きばかりが溜まって、いつの間にか1ヶ月が経っていたらしい。

その下書きは使わずに、今日は近況報告を。

(誰が興味あるんだろう…。)

 

最近少しバテてる。正直ちょっとしんどい。

大学とバイトの両立は難しい。

きっと、今のバイトは学生にはレベルが高い。

でもそれに私は誇りに近いものを持っていて、ひとつのステータスになっている。

私の自信に繋がっている。

私がずっと憧れていた「キラキラした女の子」。それに1番近いのは今のバイトだ。

そして何より、バイト先の人たちが本当にいい人ばかりで、辞めたいと思えない。

みんな可愛くて綺麗で、でも全然それを鼻にかけてなくて、優しくて面白くて、大好きだ。

 

私は周りの人に恵まれているなあと思う。

(この話については下書きしている記事があるから、また今度。)

だからこそ少しくらいしんどくても頑張れる。

そういう環境にいることに感謝して、夏休みまでもうひと踏ん張り!

 

さっきまで絶望的な気分だったのに、ポジティブな言葉を書いていたら、頑張れる気がしてきた。

言葉って不思議だ。

5月下旬の真夏日の夜。

さっき、家まで帰ってくる時に夜道を歩いて、気持ちのいい夜風にあたったら、甘酸っぱくて切ない気持ちになった。

 

こんな夜は、好きな人の声を聞いてから眠りたいなあ。

 

メンヘラポエマーは寝ます。

(最近良質な睡眠がとれなくて寝れば寝るほど疲れる。)

ピアノ。

3歳から17歳まで習っていたピアノ。

最後にやった曲は、ショパンの革命のエチュード。(今はもう弾けない)

そこそこなレベルまでいったから、今でもまあまあ弾ける。

 

習い事として辞めてしまったからはほとんど弾かなかったけれど、予備校に通っていた2年ほど前に、やることがなさすぎて頻繁に弾くようになった。(予備校生が言うことじゃない)

クラシックだけじゃなくて、邦楽も弾く。

好きな曲を自分で作り出せるのは本当に楽しい。

 

GWの課題曲(もちろん自分で勝手に決めた)は、「美女と野獣」だった。

GWに入る少し前に楽譜を買った。

初見でスラスラ弾けるほど簡単でもなく、もういいやとなるほど難しくもなく、ちょうどよかった。

 

来週、念願の調律をしてもらえることになった。5年ぶりくらいの調律。

調律が終わった後の音の違いが今からとても楽しみ。

 

明日は休講で午後から1コマだけ授業。

サボらないで行く私偉い。(その後にバイトがあるからしぶしぶ行くだけ)