ひとりごと

思ったこと。考えたこと。好きなこと。何でも自由にぶつぶつと。

不満だらけのあなたへ。

意地悪だなあと思った。

優しくないなあと思った。

でも次の瞬間には、可哀想だなあと思った。

 

きっと、いろんなことに満足出来てないんだろうなあと思ったからだ。

自分に余裕がない時、人に当たってしまうことは私もよくある。

それが良くないことだとは分かっていても、どうしようもない時ってある。

こんなことを言うと、私ってなんだか、物分かりのいい優しい人のようだ。

でも結局、興味がないだけ。

 

大切な人たちに同じことをされたら、たぶんすごく悲しい気持ちになる。

(大切な人たちがそんなつまらない意地悪をする想像すら出来ないからなんとも言えないけど)

 

感情が何も動かされなかったわけではない。

文章にしてまとめたいと思うくらいには、ひと通り考えた。でもこれで終わりだ。

今までなんとなくだった評価が、きっちり出ただけだ。可哀想。

更新催促のメール。

そろそろ更新しませんか?と、はてなブログからメールが届いた。

書こう書こうと下書きばかりが溜まって、いつの間にか1ヶ月が経っていたらしい。

その下書きは使わずに、今日は近況報告を。

(誰が興味あるんだろう…。)

 

最近少しバテてる。正直ちょっとしんどい。

大学とバイトの両立は難しい。

きっと、今のバイトは学生にはレベルが高い。

でもそれに私は誇りに近いものを持っていて、ひとつのステータスになっている。

私の自信に繋がっている。

私がずっと憧れていた「キラキラした女の子」。それに1番近いのは今のバイトだ。

そして何より、バイト先の人たちが本当にいい人ばかりで、辞めたいと思えない。

みんな可愛くて綺麗で、でも全然それを鼻にかけてなくて、優しくて面白くて、大好きだ。

 

私は周りの人に恵まれているなあと思う。

(この話については下書きしている記事があるから、また今度。)

だからこそ少しくらいしんどくても頑張れる。

そういう環境にいることに感謝して、夏休みまでもうひと踏ん張り!

 

さっきまで絶望的な気分だったのに、ポジティブな言葉を書いていたら、頑張れる気がしてきた。

言葉って不思議だ。

5月下旬の真夏日の夜。

さっき、家まで帰ってくる時に夜道を歩いて、気持ちのいい夜風にあたったら、甘酸っぱくて切ない気持ちになった。

 

こんな夜は、好きな人の声を聞いてから眠りたいなあ。

 

メンヘラポエマーは寝ます。

(最近良質な睡眠がとれなくて寝れば寝るほど疲れる。)

ピアノ。

3歳から17歳まで習っていたピアノ。

最後にやった曲は、ショパンの革命のエチュード。(今はもう弾けない)

そこそこなレベルまでいったから、今でもまあまあ弾ける。

 

習い事として辞めてしまったからはほとんど弾かなかったけれど、予備校に通っていた2年ほど前に、やることがなさすぎて頻繁に弾くようになった。(予備校生が言うことじゃない)

クラシックだけじゃなくて、邦楽も弾く。

好きな曲を自分で作り出せるのは本当に楽しい。

 

GWの課題曲(もちろん自分で勝手に決めた)は、「美女と野獣」だった。

GWに入る少し前に楽譜を買った。

初見でスラスラ弾けるほど簡単でもなく、もういいやとなるほど難しくもなく、ちょうどよかった。

 

来週、念願の調律をしてもらえることになった。5年ぶりくらいの調律。

調律が終わった後の音の違いが今からとても楽しみ。

 

明日は休講で午後から1コマだけ授業。

サボらないで行く私偉い。(その後にバイトがあるからしぶしぶ行くだけ)

悲劇のヒロイン。

back numberの音楽を最近よく聞く。

特に「ハッピーエンド」と「幸せ」がお気に入り。共通しているのは、どちらとも幸せな曲ではないということ。

タイトルからは想像できない歌詞だ。

 

ハッピーエンドは、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の主題歌だった。

とても簡単に言うと、消えてしまう女の子が恋人を想う歌詞だ。

 

今すぐに抱きしめて

私がいれば何もいらないと

そう言ってもう離さないで

なんてね 嘘だよ さよなら

 

…切なすぎる。

 

 幸せは、好きな男の子に好きな人ができて、それでもやっぱり好き、という内容の歌詞だ。

 

最初からあなたの幸せしか願っていないから

例えそれが私じゃなくても

ちゃんと最後は

隠した想いが見つからないように

横から背中押すから

誰よりも幸せにしてあげて

 

こんなに好きになる前に

どこかで手は打てなかったのかな

私が選んで望んで恋したんだから

叶わなくても気持ちが伝わらなくても

こんな気持ちになれたことを大切にしたい

本当だよ

 

会いたくて でもほら横にいても

また辛くなってる

その人より私の方が先に好きになったのになあ

 

でも私があなたを好きなくらい

あなたも想っているなら

私じゃやっぱりダメだね

 

…ううう。しんどい。

 

 私は消えるわけでも、好きな人がいる男の子を好きなわけでもないけど、どこかで自分を重ね合わせてる。

あーわかるわかるってなる。

 

 最近同じように、あーわかるわかるってなったことがある。

あなたのことはそれほど」の第1話を録画で見た。

普段ドラマをほとんど見ない私には珍しく、放送前から興味があった。

その理由はいくつかあるけどここでは省略。

あーわかるわかるってなったのは、やっぱりどこかで自分を重ね合わせていたからだ。

今後どんな展開になるのか、楽しみだけど怖くて2話以降はまだ見ていない。

あーわかるわかる、が増えないことを祈る。

 

自分を重ね合わせる対象のほとんどが、幸せなものではないことが怖い。

「わたしは幸せじゃない」そんな考えが根本にあるようで、それが1番怖い。

「幸せ」って強烈に感じた出来事があると、それがいつまでも頭から離れない。

それと比べて「幸せじゃない」と思ってしまう。

美化された過去の「幸せ」にいつまでもしがみついていたら、新しい幸せに気づけないね。

結論:メンヘラ。

私のバイトは、バリバリの接客業だ。

商品を見ているお客様に声をかけるところから始まる。

最初から買う商品を決めて来てくださる方ももちろんいるけれど、ほとんどの方はその場で買う商品を決める。

お客様のニーズを引き出して、それに1番合う商品を提案するのが私の仕事だ。

接客スキルがそのまま売り上げに反映される。

 

もともと、接客業も含むような仕事に就くことを目指していたこともあって、他人と話すのは苦ではない。

でも他人に興味があるかというと、正直ないと思う。

矛盾しているようだけれど、私にはこの二面性があることに、今のバイト先に勤めてから気付いた。

 

思い返してみれば、昔から「嫌いな人」というのがいなかった。

「興味がある人」か「興味がない人」に、無意識に分けている。

そこには繋がりの深さは関係ないようだ。

初対面でも興味がある人もいるし、普段関わっていても興味がない人もいる。

「好き」「嫌い」と判断する前に、その人との関係を放棄してしまう。

こういうことは、誰にでもあることなのではないかと思う。

そして私の場合、圧倒的に「興味がない人」が多い。

 

バイトでは、初対面の人に興味を持つことが求められる。興味を持って質問しなければ、余程おしゃべりな方以外、ほとんど何も話してくれない。

他人に興味を持つ必要性を実感したことで、自分が恐ろしいほど他人に興味がないことに気づいた。

 他人に興味ばかり持っていたら疲れるし、ある意味上手い生き方をしているのかもしれない。

自分の心が冷めていることは昔から知っていたから、ショックでもなかった。

それどころか、やっぱり私はこういう人間なんだと納得して、自分が考えている私と実際の私が一致したことに安心した。

 

「興味がない」と思った人の中にも、素敵な人はいるだろう。

そういった人と関わる機会を自ら潰しているのは勿体無いことだ。

そこまで分かっていて直そうと思わないのは、自分の考えが正しいと思っているからだと、客観的にみて思う。

自分のことで手いっぱいな私に、他人のことを考える余裕はない。

そんな私に合った、他人との付き合い方だ。

 

こうして、私は自分を正当化する。

正当化なんて本当はしたくない。

自分が本当に正しいと思っていることを、実現する人になりたい。

そんな人になれるわけないと、メンヘラの私が言っている。しんどい。

自主休講。

「今年のゴールデンウィークは、4月29日〜5月7日の最大9連休です!」とニュースなどで何度も聞いた。

いちおう大学生の私は、そのうち2日間が通常授業で、6日間はバイトだ。連休どころか連勤だ。

昨日今日と授業があったけれど、特に今日は人が少なかった。いなかった人たちのほとんどは、「自主休講」だろう。

 

大学生の醍醐味は、自分の時間を自由に作れることだ。社会人になったらこんな身勝手なことは絶対にできない。

それを周りの社会人となった同級生から感じるからこそ、「自主休講」は悪いことではないと思う。

でも私は「自主休講」の恐ろしさをよーく知っている。特に、新学年に慣れてきたこの時期の「自主休講」は覚悟してするべきだ。

痛い目を見るのは、自分以外の何者でもないからね。

 

大学って何のために行ってるんだろう。

自分のため?

じゃあ、どうやったら自分のための大学生活になるんだろう?

ちゃんと授業受けて、いい成績とって、バイトもして遊んで…

でもそれって去年やったなあ、それで何が残った?

うーん、特に何も…むしろ今年の方が授業も怠けてるし…

あれ、私って何のために大学行ってるんだろう?

 

そんなことを繰り返し繰り返し考える。

(特に病んでいるわけではない)